1901年8月14日、大阪市生まれ。早稲田大学卒業後、毎日新聞社に入社。1941年、海軍を担当した際、日米開戦をスッパ抜き「世紀のスクープ男」として名を馳せた。その後、社会部長や政治部長を経て、日本最初のテレビ放送会社、MBS(毎日放送)を創立し、長く副社長を務めた。
後藤基治が亡くなってから、51年と127日が経過しました。(18755日)