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クリス・リード 氏Chris Reed

フィギュアスケート選手・アイスダンス[アメリカ→日本]

2020年 3月15日 死去享年32歳

クリス・リード - ウィキペディアより引用

クリス・リード(リード ロバートクリストファー、英語: Chris Reed, 1989年7月7日 - 2020年3月15日)は、アメリカ合衆国出身の男性、日本のフィギュアスケートアイスダンス選手。
村元哉中や姉のキャシー・リードとパートナーを組んだ。
妹はアイスダンス選手のアリソン・リード。
アビングトンオンライン高校卒業。
2010年バンクーバーオリンピック、2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピック日本代表。
全日本フィギュアスケート選手権優勝10回(2007-2010、2012-2017)。
人物= アメリカ合衆国ミシガン州カラマズー出身。
母が日本人であり、出生時の国籍留保手続きにより国籍選択期限年齢に達するまでは日米両国の国籍を持っていた。
特技はトロンボーン演奏。
2014-2015シーズンまでのパートナーでもあった姉のキャシー・リードはフルートを演奏する。
血液型はA型。
2015-2016シーズンから2017-2018シーズンのパートナーは村元哉中。
経歴= アメリカで姉のキャシーとカップルを組みアイスダンス競技を始める。
2005-2006シーズンの全米フィギュアスケート選手権ノービスクラスで優勝。
コーチであるニコライ・モロゾフのすすめで、2006-2007シーズンから日本に所属した。
移籍後、初出場となった第75回全日本選手権では2位となり、2007年四大陸フィギュアスケート選手権出場を決める。
四大陸選手権ではコンパルソリーダンス7位、オリジナルダンス9位、フリーダンス6位となり総合で7位 ……

クリス・リードさんが亡くなってから、4年と264日が経ちました。(1725日)