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デイヴィッド・ラクシン 氏David Raksin

作曲家[アメリカ]

2004年 8月9日 死去享年93歳

デイヴィッド・ラクシン(David Raksin, 1912年8月4日 - 2004年8月9日)は、アメリカ合衆国の作曲家。
100以上の映画音楽と300以上のテレビ音楽に関わり、「映画音楽の祖父」として知られている。
ペンシルベニア州フィラデルフィアで、オーケストラ指揮者を父として産まれる。
高校時代から当時流行のダンスバンドでの演奏に手を染め、ハール・マクドナルドに師事して作曲を学んだ。
更に後年、ニューヨークでイザドア・フリード(Isadore Freed 1900-1960)に、ロサンゼルスではアルノルト・シェーンベルクに師事し、音楽的領域を広げた。
そしてプロの作編曲家としてハリウッドの映画音楽界に入る。
初期の映画の仕事の1つは、1936年のチャールズ・チャップリン作曲の『モダン・タイムス』の音楽の編曲で、以後1930年代後半から、1970年代にかけて多数の映画・テレビ音楽を手がけた。
もっとも有名な作品は、1944年の映画『ローラ殺人事件』("Laura" オットー・プレミンジャー監督)のテーマ曲「ローラ」であり、テレビでの著名な仕事は医療ドラマ「ベン・ケーシー」シリーズの音楽である。
彼は南カリフォルニア大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校で教鞭を執ったこともある。
死後、自叙伝『If I Say So Myself』が発表された。

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