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平岡照章 氏(ひらおかてるあき)

作曲家[日本]

1992年 6月9日 死去享年86歳

平岡 照章(ひらおか てるあき、1907年(明治40年)5月2日 - 1992年(平成4年)6月9日)は、日本の作曲家。
本名は平岡 光之(ひらおか てるゆき)。
略歴= 1907年(明治40年)5月2日に東京で生まれる。
法政大学中退。
キングレコード専属、コロンビアレコード専属、東宝演劇本部音楽部長、日本ビクターレコード専属、NHK契約作曲家を歴任する。
1992年(平成4年)6月9日に死去。
85歳没。
人物= 童謡を多く作曲しており、1936年(昭和11年)に第5回日本音楽コンクール作曲部門第3位、1937年(昭和12年)に内閣総理大臣賞を受賞している。
作曲= 『子鹿のバンビ』作詞:坂口淳 『赤ちゃんはいいな』作詞:坂口淳 『ばあやのお里』作詞:坂口淳 『花時計の歌』作詞:坂口淳 『ママのおひざ』作詞:坂口淳 『赤いリボン』作詞:坂口淳 『パパのうた』作詞:平岡照章 『光の馬車』作詞:宮沢章二 『ぴょんぴょん虫』作詞:時雨音羽 『めじろが来る山』作詞:後藤一夫、補作:サトウハチロー 『もしも月給が上ったら』作詞:山野三郎 『私鉄の仲間たち』作詞:古川和夫、補作:近藤東 『杉の木一本』作詞:細川雄太郎 『小さなかけ橋』作詞:細川雄太郎 『ペンギンさん』作詞:重園贇雄 『愛の花輪』作詞:松井美枝子 『ひなまつりのうた』作詞:まど・みちお 『萱野しぐれて』作詞:中條雅二 『おうちの赤ちゃん日本一』作詞:都築益世 『集団体操歌』作詞:藤山一郎、編曲:奥山貞吉 『東京電機大学 ……

平岡照章さんが亡くなってから、32年と165日が経ちました。(11853日)