フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービFriedrich Heinrich Jacobi
思想家、作家[ドイツ]
1819年 3月19日 死去享年77歳

フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービ(Friedrich Heinrich Jacobi, 1743年1月25日 - 1819年3月19日)は、ドイツの思想家、著作家。
主著に『スピノザの学説に関するモーゼス・メンデルスゾーン氏宛書簡』(『スピノザ書簡』、第一版1785年、第二版1789年、第三版1815年)、『信念をめぐるデヴィッド・ヒュームもしくは観念論と実在論』(1787年)、『フィヒテ宛公開書簡』(1799年)、『アルヴィル書簡集成』(1792年)、『ヴォルデマール』(1779年、1796年)などがある。
自らは「非哲学(Nichtphilosophie)」の立場を唱道し、人間の活動すべての基礎を、悟性的な論証によっては到達できない、私とともに神的人格が「ある!」ということの直接的な確信、すなわち「信(Glaube)」のうちに求めた(したがって彼の立場はまた「信仰哲学(Glaubensphilosohie)」とも称される)。
近年の研究によって、いわゆる「ゲーテ時代」におけるヤコービの主導性が認識されはじめている。
フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービが亡くなってから、207年と55日が経過しました。(75662日)