宇田川玄真(うだがわげんしん)
蘭方医[日本]
(天保5年12月4日没)
1835年 1月2日 死去享年66歳
宇田川 玄真(うだがわ げんしん、明和6年12月28日(1770年1月24日) - 天保5年12月4日(1835年1月2日))は、江戸時代後期の蘭方医。
本姓は安岡、名は璘。
玄真は字。
榛斎と号す。
養父は宇田川玄随、養子に宇田川榕菴。
江戸蘭学における大槻玄沢の実質的後継者。
門弟に吉田長淑、藤井方亭、坪井信道、佐藤信淵、緒方洪庵、川本幸民、箕作阮甫、飯沼慾斎、青地林宗らがいる。
関連作品
-
品名 和蘭内景医範提綱〈3巻〉 (1973年)
販売者 日本医学文化保存会発売日 新品価格 ¥34,800 [¥7,000 (17%) off]中古商品 ¥34,800より -
タイトル 医範提綱内象銅版図 (国会図書館コレクション)
種別 Kindle版著者 - 宇田川玄真
- 亜欧堂田善
出版社 Kindleアーカイブページ数 発売日 新品価格 ¥110中古商品
宇田川玄真が亡くなってから、189年と86日が経過しました。(69118日)