ヤコブス・コルネリス・カプタイン(Jacobus Cornelius Kapteyn, 1851年1月19日 - 1922年6月18日)は、オランダの天文学者である。天の川銀河の研究を行い、銀河の回転の証拠を発見した。全天で2番目に大きな固有運動を見せる恒星カプタイン星を発見した。1902年には、初めて絶対等級の考え方を提唱した。