茂田井武(もたいたけし)
挿絵画家[日本]
1956年 11月2日 死去享年49歳
茂田井 武(もたい たけし、1908年9月29日 - 1956年11月2日)は、昭和時代に活躍した日本の童画家。
その素朴でいながら独特の雰囲気に絵本愛好家の間では知られる作家である。
素朴で大胆なデフォルメが特徴で谷内六郎、山本夏彦も絶賛している。
江國香織の『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』の表紙絵にもなっている。
関連作品
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タイトル 古い旅の絵本: 茂田井武画集
種別 単行本著者 - 茂田井武
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茂田井武が亡くなってから、67年と173日が経過しました。(24645日)