吉見敏治 氏(よしみとしはる)
画家[日本]
2021年 5月31日 死去享年91歳
1931年生まれ、神戸市出身。絵は独学我流で、抽象画と具象画を行き来し制作。少年時代に神戸空襲を経験し、焼け跡や戦後社会の閉塞感などを表現した抽象画「壁」シリーズで注目された。阪神・淡路大震災では、同市長田区の自宅が全壊。自ら被災者となりながら、壊滅した神戸の街をモノクロで描き、地震への怒り、悲しみを紙に刻んだ。(引用元・神戸新聞NEXT)
吉見敏治さんが亡くなってから、3年と174日が経ちました。(1270日)