正宗白鳥(まさむねはくちょう)
作家、文学評論家[日本]
1962年 10月28日 死去膵臓がん享年83歳

正宗 白鳥(まさむね はくちょう、1879年(明治12年)3月3日 - 1962年(昭和37年)10月28日)は、明治から昭和にかけて活躍した小説家、劇作家、文学評論家。
本名は正宗 忠夫(まさむね ただお)。
別号は剣菱、影法師。
岡山県生まれ。
東京専門学校文学科卒。
虚無的人生観を客観的に描く自然主義の代表作家として出発。
批評精神に満ちた冷徹な境地を拓いた。
評論にも優れている。
戯曲も知られる。
日本芸術院会員。
文化勲章受章。
関連作品
-
タイトル 白鳥評論 (講談社文芸文庫)
種別 文庫著者 - 正宗白鳥
- 坪内祐三
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,650中古商品 ¥2,831より -
タイトル 正宗白鳥 名作全集: 日本文学作品全集(電子版) (正宗白鳥文学研究会)
種別 Kindle版著者 - 正宗白鳥
出版社 ページ数 発売日 新品価格 ¥499中古商品
正宗白鳥が亡くなってから、60年と92日が経過しました。(22007日)