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奥むめお 氏(おくむめお)

婦人運動家、政治家[日本]

(元参議院議員)

1997年 7月7日 死去老衰享年101歳

奥むめお - ウィキペディアより引用

奥 むめお(おく むめお、、1895年10月24日 - 1997年7月7日)は、日本の婦人運動家、政治家。
参議院議員を計3期務め、1961年(昭和36年)に勲二等宝冠章を受章、没後に正四位を追賜された。
1989年(平成元年)に福井市名誉市民の称号を贈られた。
本名は奥 梅尾(読み同じ)。
経歴= 奥むめお(1910年) 前列左から長谷川初音、平塚らいてう、賀川ハル。
後列左から市川房枝、奥むめお。
1920年3月撮影。
「新婦人協会」のメンバー。
左から、市川房枝、一人おいて奥むめお、平山六之助、近藤真柄、平塚らいてう。
右端の女性は不明。
1920年1月6日撮影。
1920年7月18日、新婦人協会は治安警察法第5条改正を求める演説会を主催した。
前列左から、市川房枝、氏名不詳、奥むめお、西川文子、平塚らいてう。
奥は職業婦人社において毎月、婦人運動のセミナーを開催した。
1926年11月撮影。
福井県福井市の鍛冶屋、父・和田甚三郎、母・はまの長女として出生。
年少時から婦人労働問題に強い関心を示し、福井高等女学校(後の福井県立藤島高等学校)を経て、1916年(大正5年)日本女子大学校卒業後、労働組合期成会の機関紙『労働世界』の記者になり、身分を偽り富士瓦斯紡績に一女工として潜入取材したレポートが反響を呼んだ。
1920年(大正9年)、政治的要求を綱領に掲げる初の婦人団体「新婦人協会」を平塚らいてう、市川房枝らと設立して共に理事に就任したが、国際共産主義運 ……

奥むめおさんが亡くなってから、27年と137日が経ちました。(9999日)

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