内藤濯(ないとうあろう)
フランス文学者、評論家[日本]
1977年 9月19日 死去享年95歳
内藤 濯(ないとう あろう、1883年7月7日 - 1977年9月19日)は、フランス文学者、評論家、翻訳家、エッセイスト。
フランスの作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『Le Petit Prince』(直訳すると「小さな大公」)を初めて『星の王子さま』と訳したことや、1908年に雑誌『音楽界』の中で「印象主義の楽才」として日本に初めて作曲家のクロード・ドビュッシーの作品を紹介したことで知られる。
関連作品
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タイトル 星の王子さま (岩波文庫)
種別 文庫著者 - サン=テグジュペリ
- 内藤濯
出版社 岩波書店ページ数 発売日 新品価格 ¥572中古商品 ¥1より -
タイトル つきのオペラ (至光社国際版絵本)
種別 単行本著者 - ジャック・プレベール
- ジャクリーヌ・デュエム
- 内藤濯
出版社 至光社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,602中古商品 ¥1,100より