篠塚建次郎 氏(しのづかけんじろう)
ラリードライバー[日本]
2024年 3月18日 死去膵臓がん享年77歳
![篠塚建次郎 - ウィキペディアより引用](/images/now_loading.png)
篠塚 建次郎(しのづか けんじろう、1948年11月20日 - 2024年3月18日)は、日本のラリードライバー。
東京都大田区出身・山梨県北杜市在住
。
東海大学工学部工業化学科卒業。
三菱自動車の社員ドライバーとして活躍し、自動車の世界ラリー選手権(WRC)とパリ・ダカール・ラリー(パリダカ)で日本人初の優勝者となった。
「生涯現役」を常にモットーとして貫き、75歳時の2023年ラリージャパン時(死去の4ヶ月前)にもスバル・フォレスターで女性初のWRC優勝ドライバーのミシェル・ムートンをコ・ドライバーに迎えデモランを行うなど、生涯にわたり現役プロドライバーであり続けた。
愛称は「シノケン」。
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篠塚建次郎さんが亡くなってから、131日が経ちました。