ララ・ファン・ライフェン 氏Lara van Ruijven
スピードスケート選手・ショートトラック[オランダ]
2020年 7月10日 死去享年29歳
ララ・ファン・ライフェン(Lara van Ruijven、1992年12月28日 - 2020年7月10日)はオランダのショートトラックスピードスケートの女子選手。
人物=
2018年の平昌オリンピックで3000mリレーに出場し、結果銅メダルを獲得した。
2019年にブルガリアのソフィアで行われた世界ショートトラックスピードスケート選手権大会(2019 World Short Track Speed Skating Championshipsに参照)で500mを制し、オランダ勢で史上初の世界タイトルを獲得した。
2020年6月の合宿中に体調を崩しフランスのペルピニャンの病院で2週間入院した。
診断結果は自己免疫疾患だった。
昏睡状態に置かれて手術を受けたが、7月10日夜に息を引き取った。
ララ・ファン・ライフェンさんが亡くなってから、4年と98日が経ちました。(1559日)