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岡本三夫 氏(おかもとみつお)

政治学者[日本]

(広島修道大学名誉教授・平和学)

2019年 7月20日 死去誤嚥性肺炎享年87歳

岡本三夫 - ウィキペディアより引用

岡本 三夫(おかもと みつお、1933年6月7日 - 2019年7月20日)は、日本の政治学者。
広島修道大学名誉教授。
専門は、平和学。
元日本平和学会会長、日本学術会議平和問題研究連絡委員長(第19期)。
NPO法人ピースデポ助言者。
生涯= 栃木県生まれ。
神奈川県立横須賀高等学校、日本クリスチャン・カレッヂ(現・東京基督教大学)卒業。
ウェストミンスター神学校卒業(神学修士)、ハイデルベルク大学神学部・哲学部博士候補生中退。
博士(文学)(京都大学)の学位を取得。
四国学院大学教授、広島修道大学法学部教授を経て、同大学名誉教授。
2004年の参院選において、社会民主党・新社会党の推薦を受け広島県選挙区から無所属で立候補するが、10万8,288票を得票するに止まり次点で終わる。
2019年7月20日、誤嚥性肺炎のため死去。
86歳没。
著作= 単著= 「「社会主義」考――最終回シンポジウムでの質問に触発されて (激変する世界と日本(広島修道大学公開講座1990))」『修道法学』第13巻第2号、広島修道大学法学会、1991年3月13日、355-364頁、

岡本三夫さんが亡くなってから、5年と125日が経ちました。(1951日)