オットリーノ・レスピーギOttorino Respighi
作曲家[イタリア]
1936年 4月18日 死去享年58歳

オットリーノ・レスピーギ(Ottorino Respighi, 1879年7月9日 – 1936年4月18日)は、イタリアの作曲家・音楽学者・指揮者。
ボローニャ出身で、1913年からはローマに出て教育者としても活動した。
1908年までは演奏家、とりわけヴァイオリン奏者やヴィオラ奏者として活動したが、その後は作曲に転向した。
近代イタリア音楽における器楽曲の指導的な開拓者の一人としてつとに名高く、「ローマ三部作」と呼ばれる一連の交響詩(『ローマの噴水』『ローマの松』『ローマの祭り』)が広く知られる。
16世紀から18世紀の音楽に対する関心から、古楽に基づく作品も遺した。
関連作品
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タイトル オットリーノ・レスピーギ「ローマ三部作」
メディア CD歌手 - オットリーノ・レスピーギ
- ローウェル・グレアム
- アメリカ空軍バンド
発売元 Klavier発売日 2010-08-31新品価格 ¥1,300中古商品 - ¥1,300より
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タイトル スコア レスピーギ 交響詩≪ローマの祭≫ (zen-on score)
種別 単行本著者 - オットリーノ・レスピーギ
出版社 全音楽譜出版社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,870中古商品 ¥796より
オットリーノ・レスピーギが亡くなってから、87年と43日が経過しました。(31820日)