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アントワーヌ・フールクロアAntoine François, comte de Fourcroy

化学者[フランス]

1809年 12月16日 死去享年55歳

フランスの化学者。貴族の出身。パリ医学校卒業 (1780) 。同年王立医学協会会員。パリの王立植物園化学教授 (84) 。科学アカデミー会員 (85) 。エコール・ポリテクニク化学教授 (95) 。ナポレオン時代は公教育相 (1802) として教育問題,メートル法制定などに尽力。化学,博物学,医学を統一的視野のもとに研究し,種々のアルカリ,尿素の精製,分析に業績を上げた。またいちはやく A.ラボアジエの燃焼理論を受入れ,ラボアジエらと協同で『化学命名法』 Méthode de nomenclature chimique (1787) を出版したほか,反フロギストン説の立場から,初の体系的教科書『化学原理』 Principes de chimie (87) を著わすなど,化学の新しい体系化に努力した。ほかに代表的著作として『博物学および化学初等講義』 Leçons élémentaires d'histoire naturelle et de chimie (82) がある。(出引用元・ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

アントワーヌ・フールクロアが亡くなってから、214年と217日が経過しました。(78381日)