柳家小せん 氏(やまぎやこせん)
落語家・四代目[日本]
(本名・飯泉真寿男)
2006年 10月10日 死去肺炎享年84歳
柳家 小せん(やなぎや こせん)は、落語家の名跡。
代々の出囃子は『せり』。
当代は五代目。
三代目柳家小せん - 後:二代目古今亭甚語楼
四代目柳家小せん
五代目柳家小せん - 当代
代外=
柳家 小せん(1861年3月〈文久元年2月〉 - 没年不明)は、落語家。
本名は田中 万吉。
芸界入り以前は本所松倉町で畳屋を営んでいたという。
芸風、改名歴などは不明。
1889年および1892年の「名簿欄」に見え、いわゆる『文之助系図』でも2代目禽語楼小さんの門人として記載されている。
初代=
初代
柳家小せんさんが亡くなってから、18年と42日が経ちました。(6617日)