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アルバロ・アルス 氏Alvaro Arzu

政治家、元大統領[グアテマラ]

(1996年から2000年まで大統領職を務める)

2018年 4月27日 死去心臓発作享年73歳

アルバロ・アルス - ウィキペディアより引用

アルバロ・エンリケ・アルス・イリゴージェン(Álvaro Enrique Arzú Irigoyen[注 1]、1946年3月14日 - 2018年4月28日)は、グアテマラの政治家で、グアテマラシティの市長(1986-1990年、2004-2018年)およびグアテマラの大統領(1996-2000年)をつとめた。
大統領として、1960年から36年あまりに渡って続いたグアテマラ内戦を終結したことで記憶されている。
生涯= アルバロ・アルスはグアテマラシティに生まれた。
アルス家はスペイン・バスク系で、ヨーロッパ系エリート階級の家柄だった[1][2]。
1970年、イエズス会系の私立ラファエル・ランディバル大学の法学・社会学部を卒業した[1][2][3]。
ロメオ・ルカス・ガルシア大統領時代の1978年にグアテマラ政府観光局(INGUAT)の局長に就任した[1][2][3]。
市長= 1981年にキリスト教民主党(DCG)と国民刷新党(PNR)からグアテマラシティの市長選に出馬して当選したが、エフライン・リオス・モントのクーデターのために選挙は無効とされた[1][2][3]。
リオス・モントの失脚後、アルスは「国民進歩計画」市民団体(Comité Cívico Plan de Avanzada Nacional)を結成し、1985年にグアテマラシティの市長選に出馬してふたたび当選、翌1986年1月に市長に就任した[1][2]。
1989年にアルスの市民団体は国民進歩党(Partido de Avanzada Nacional, PAN)という政党として公式に承認された[1][2]。
同党はグアテマラ経団連(CACIF)との結び付きが強かった[1]。
翌1990年11月の大統領選挙 (1990–91 Guatemalan general election) に ……

アルバロ・アルスさんが亡くなってから、7年と65日が経ちました。(2622日)

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