有村次左衛門(ありむらじざえもん)
薩摩藩士[日本]
(桜田門外の変で井伊直弼の襲撃に加わる、安政7年3月3日没)
1860年 3月24日 死去享年22歳

有村 次左衛門(ありむら じざえもん)は、江戸時代末期(幕末)の薩摩藩士、尊王攘夷派志士。
諱は兼清。
桜田門外の変(1860年)において、江戸幕府大老井伊直弼の襲殺に参加して重傷を負い、現場近くで切腹した。
関連作品
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タイトル 薩摩熱風録―有村次左衛門と桜田門外の義挙
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - 渡辺宏
出版社 南方新社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,980中古商品 ¥1,017より
有村次左衛門が亡くなってから、163年と2日が経過しました。(59538日)