ラレイン・デイ 氏Laraine Day
女優[アメリカ]
2007年 11月10日 死去享年88歳
ラレイン・デイ(Laraine Day 本名:La Raine Johnson, 1920年10月13日 - 2007年11月10日)は、アメリカ合衆国の女優。
生涯=
本名はラ・レイン・ジョンソン(La Raine Johnson)で、ユタ州ルーズベルトのモルモン教徒の家庭に出生。
のちにカリフォルニア州に引っ越した。
1937年に『ステラ・ダラス』で映画デビュー。
直ぐにRKOと契約を結んだ。
1939年にメトロ・ゴールドウィン・メイヤーへ移籍する。
『マーガレットの旅』(1942年)の予告編より
『軍医ワッセル大佐』(1944年)の予告編より。
ゲイリー・クーパーと
1940年に『海外特派員』に主演して一躍注目を浴びる。
1941年には「ハリウッドの明日のスター」1位に選ばれた。
1946年は『危険な女』でも主演する。
私生活=
モルモン教の信仰を固く守り、亡くなるまでいかなる種類のコーヒー、紅茶、アルコールも飲んだ事が無かった。
1942年にジェイムズ・ヘンドリックスと最初の結婚。
1946年12月1日にヘンドリックスとの離婚を申請した。
そして、1947年1月20日に暫定的に離婚した。
正式な離婚が成立し、再婚出来るようになるまでは1年待たなければならなかったが、テキサス州エルパソまで旅をし、メジャーリーグベースボールのロサンゼルス・ドジャースのレオ・ドローチャー監督と結婚式を挙げた。
違法だとして認められず、1948年2月16日まで待って再度結婚した。
ドローチャーとは1960年6月に離婚。
数日後にテレビのプロデューサーと結 ……
ラレイン・デイさんが亡くなってから、17年と12日が経ちました。(6221日)