向井潤吉 氏(むかいじゅんきち)
洋画家[日本]
1995年 11月14日 死去急性肺炎享年95歳

向井 潤吉(むかい じゅんきち、1901年(明治34年)11月30日 - 1995年(平成7年)11月14日)は、日本の洋画家。
戦前から戦後にかけて活躍、40年以上に渡り北海道から鹿児島までを旅し、生涯古い民家の絵を描き続け「民家の向井」と呼ばれた洋画家であった。
弟は彫刻家でマネキン制作会社「七彩」初代社長の向井良吉(1918〜2010)、長男は元TBSディレクターで萩本欽一を育てた事で有名な向井爽也。
関連作品
-
タイトル 草屋根と絵筆:画家 向井潤吉のエッセイ
種別 単行本著者 - 向井潤吉
- 橋本善八
出版社 国書刊行会ページ数 発売日 新品価格 ¥4,070中古商品 ¥2,000より -
タイトル 郷愁 日本の民家 向井潤吉画文集 (アートルピナス)
種別 ハードカバー著者 - 向井潤吉
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥287中古商品 ¥201より
向井潤吉さんが亡くなってから、27年と314日が経ちました。(10176日)