田中栄三
映画監督、脚本家、俳優[日本]
1968年 6月13日 死去老衰享年83歳
田中 栄三(たなか えいぞう、1886年11月3日 - 1968年6月13日)は、日本の映画監督、脚本家、俳優である。
新劇俳優から日活向島撮影所で映画監督となる。
純映画劇運動の旗手として、「革新映画」と呼ばれる『生ける屍』や、『京屋襟店』などの画期的作品を作り、日本映画の芸術的革新者の一人となった。
晩年は後進の指導を行い、俳優として自ら映画にも出演した。
著書も多い。
関連作品
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タイトル 最尖端民衆娯楽映画文献資料集 (7)
種別 単行本著者 - 田中栄三
出版社 ゆまに書房ページ数 発売日 新品価格 ¥13,200中古商品 ¥18,480より -
品名 新劇その昔 (1957年)
販売者 文藝春秋新社発売日 新品価格 ¥896中古商品 ¥896より
田中栄三が亡くなってから、55年と289日が経過しました。(20378日)