平沢貞通 氏(ひらさわさだみち)
テンペラ画家[日本]
(帝銀事件の犯人とされる)
1987年 5月10日 死去肺炎享年96歳

平沢 貞通(ひらさわ さだみち、1892年〈明治25年〉2月18日 - 1987年〈昭和62年〉5月10日)は、日本のテンペラ画家。
北海道小樽市出身(東京府生まれ)。
雅号は大暲(たいしょう)、後に光彩(こうさい)。
戦後の混乱期に発生した大量毒殺事件である帝銀事件の犯人として逮捕され、死刑が確定する。
だが刑の執行も釈放もされないまま、逮捕から死までの39年間を獄中で過ごした。
関連作品
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タイトル 平沢貞通画集
種別 単行本著者 - 平沢貞通
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タイトル われ、死すとも瞑目せず―平沢貞通獄中記
種別 ハードカバー著者 - 平沢貞通
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平沢貞通さんが亡くなってから、36年と139日が経ちました。(13288日)