中里恒子 氏(なかざとつねこ)
作家[日本]
1987年 4月5日 死去享年79歳

中里 恒子(なかざと つねこ、1909年12月23日 - 1987年4月5日)は、日本の小説家。
本名・恒。
神奈川県生まれ。
1939年に国際結婚をテーマにした『乗合馬車』『日光室』で女性初の芥川賞を受賞。
人生の機敏を典雅な文体で描いた。
戦後は『歌枕』『時雨の記』など老境を描いた作品を多く発表した。
芸術院会員。
関連作品
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タイトル 新装版 時雨の記 (文春文庫)
種別 文庫著者 - 中里恒子
出版社 文藝春秋ページ数 発売日 新品価格 ¥638中古商品 ¥1より -
タイトル 精選女性随筆集 第十巻 中里恒子 野上彌生子
種別 単行本著者 - 中里恒子
- 野上彌生子
- 小池真理子
出版社 文藝春秋ページ数 発売日 新品価格 ¥3,363中古商品 ¥1より
中里恒子さんが亡くなってから、35年と310日が経ちました。(13094日)