堂本尚郎 氏(どうもとひさお)
洋画家[日本]
2013年 10月4日 死去急性心不全享年86歳
堂本 尚郎(どうもと ひさお、1928年〈昭和3年〉3月2日 - 2013年〈平成25年〉10月4日)は、京都市出身の洋画家、文化功労者。
東京都在住。
日本画家・堂本印象の甥。
父は堂本四郎。
画風=
堂本 尚郎氏(どうもと・ひさお=洋画家)4日午前2時26分、急性心不全のため東京都内で死去、85歳。京都市出身。葬儀は8日午前10時30分から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は妻真美(まみ)さん。 日本画を学んだ後、55年渡仏し、非定型の抽象表現を目指すアンフォルメル運動に参加。波紋や円形などの幾何学的模様を特徴とする画風で国際的に活躍した。作品に「臨界」シリーズなど。95年紫綬褒章を受章。01年フランス政府芸術文化勲章オフィシエ。07年文化功労者。
堂本尚郎さんが亡くなってから、11年と48日が経ちました。(4066日)