赤星建彦 氏(あかぼしたけひこ)
作曲家[日本]
2012年 12月19日 死去心不全享年92歳
1921年東京生まれ。中央大学経済学部中退。日劇小劇場音楽監督、日本グラモフォン株式会社ポリドールレコード専属作曲家などを経て、障がい者や高齢者の身体的・精神的リハビリテーションを目的とした療育音楽と音楽療法を研究・実践。1970年より活動を始め、1977年に(財)東京ミュージック・ボランティア協会を設立。療育音楽指導者養成を1984年より開始し、認定者が各地の施設や病院で活躍。全米音楽療法学会・会長特別賞、カルロス・カルロスゴーメル芸術賞、受賞。
赤星 建彦氏(あかぼし・たけひこ、本名赤星武臣=あかぼし・たけおみ=作曲家)19日午前7時50分、心不全のため東京都小平市の病院で死去、91歳。東京都出身。自宅は小平市大沼町6の7の25。葬儀は近親者で行い、来年2月にお別れの会を開く。喪主は妻多賀子(たかこ)さん。 故トニー谷さんが歌った「あんたのおなまえ何アンてエの」などを作曲。音楽を楽しむことで心身の健康維持を図ろうとする「療育音楽」を提唱し、東京ミュージック・ボランティア協会会長を務めた。
赤星建彦さんが亡くなってから、11年と337日が経ちました。(4355日)