大岡春卜(おおおかしゅんぼく)
狩野派絵師[日本]
(宝暦13年6月19日没)
1763年 7月29日 死去享年84歳
大岡 春卜(おおおか しゅんぼく、延宝8年(1680年) - 宝暦13年6月19日(1763年7月29日))は、江戸時代中期の大坂で活躍した狩野派の絵師。
ライバルとも言える橘守国と共に、近世大坂画壇初期を代表する絵師。
法眼位に叙せられる。
諱は愛翼、愛董。
春卜をはじめ雀叱、一翁、翠松、雪静(斎)などの諸号がある。
本姓は藤原で、高平春卜と名乗る時期もあった。
関連作品
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タイトル 美術フォーラム21 第37号 特集:「地方美術史」って何?――三つのアプローチ
種別 単行本著者 - 一般社団法人美術フォーラム21
出版社 美術フォーラム21ページ数 発売日 新品価格 ¥2,530中古商品
大岡春卜が亡くなってから、260年と121日が経過しました。(95086日)