雲居希膺(うんごきよう)
僧侶・臨済宗[日本]
(万治2年8月8日示寂)
1659年 9月24日 死去享年78歳
雲居希膺(うんごきよう/うんごけよう、天正10年(1582年) - 万治2年8月8日(1659年9月24日))は江戸時代初期、土佐国出身の臨済宗の僧侶。
俗姓は小浜氏で、別号を把不住軒とする。
妙心寺百五十三世住持を務め、瑞巌寺、石馬寺の中興開山、大梅寺の開山となった。
念仏禅を唱えたことで知られる。
関連作品
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タイトル 禅語を読む (角川選書)
種別 単行本著者 - 西村惠信
出版社 KADOKAWA/角川学芸出版ページ数 発売日 新品価格 ¥1,980中古商品 ¥920より
雲居希膺が亡くなってから、363年と247日が経過しました。(132833日)