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白鳥映雪 氏(しらとりえいせつ)

日本画家[日本]

2007年 6月15日 死去急性心不全享年94歳

白鳥映雪 - ウィキペディアより引用

日展内閣総理大臣賞 1986 年 寂照 恩賜賞・日本芸術院賞 1993 年 菊慈童 公式サイト 公式ウェブサイト 選出 日展、日本芸術院メモリアル 市立小諸高原美術館・白鳥映雪館影響を受けた芸術家 伊東深水影響を与えた芸術家 渡辺幸子、直原昌子 白鳥 映雪(しらとり えいせつ、1912年〈明治45年〉5月23日 - 2007年〈平成19年〉6月15日)は、日本の画家。
本名は白鳥 九寿男(くすお、九壽男)。
長野県北佐久郡大里村(現・小諸市)出身。
日本画家の伊東深水に師事し、人物画を中心に制作。
晩年、脳梗塞を患いながらも制作を続け、「不屈の画家」と呼ばれた。
生涯= 1912年5月23日、長野県北佐久郡大里村(現・小諸市)滝原で農業を営む一家の長男として生まれる。
生後、間もなくして母を失う。
このとき母は23歳の若さであり、生前の写真は1枚も残っていない。
1919年(大正8年)、小学校入学。
1920年(大正9年)、父をも失う。
当時の大里村立大里尋常小学校、現在の小諸市立水明小学校で伊東深水の美人画を目にし、母親の面影を見出したことで画家を志す。
本来であれば農家の跡を継ぐところ、画家への夢は捨てられず、周囲が反対するなか1932年(昭和7年)に上京。
水彩画家の丸山晩霞とは遠縁にあたり、彼の紹介で伊東深水の画塾へと入門。
そこで美人画を学ぶ。
新聞配達や露天商、歯科技工士といった仕事をしながら、夜間川端画学校や本郷洋画研究所に通 ……

白鳥映雪さんが亡くなってから、17年と160日が経ちました。(6369日)

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