蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)
禅僧、建長寺開山[南宋]
(弘安元年7月24日示寂)
(ユリウス暦) 1278年 8月13日 死去
蘭溪道隆(らんけい どうりゅう)は、鎌倉時代中期の南宋から渡来した禅僧。
諡は大覚禅師。
俗姓は冉、名は莒章。
法諱は道隆。
号は蘭渓。
涪州涪陵県蘭渓邑(現在の重慶市涪陵区藺市鎮)の出身。
大覚派の祖。
無明慧性の法嗣、建長寺の開山。
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