伊藤英吉 氏
元伊藤忠商事会長[日本]
2011年 8月30日 死去老衰享年100歳
伊藤 英吉(いとう えいきち、1911年(明治44年)6月25日 - 2011年(平成23年)8月30日)は、日本の実業家。
伊藤忠商事元会長。
来歴・人物=
伊藤竹之助、ときの長男として生まれる。
父・竹之助は伊藤忠兵衛 (初代) の長女・ときの婿養子。
弟は伊藤順吉。
旧制甲南高等学校を経て、旧制神戸商業大学(現・神戸大学)、ケンブリッジ大学を卒業し、1940年に伊藤忠商事へ入社した。
1954年からニューヨークに駐在する。
1959年に帰国し、常務、専務、副社長を経て、1968年に会長に就任した。
妻・英子は子爵加納久朗の次女。
2011年8月30日、老衰のため死去。
100歳没。
伊藤 英吉氏(いとう・えいきち=元伊藤忠商事会長)30日午後2時13分、老衰のため死去、100歳。神戸市出身。葬儀は9月2日午後1時から同市灘区赤松町3の1の21のカトリック六甲教会で。喪主は長男公一(こういち)氏。 同社創業者である故伊藤忠兵衛(いとう・ちゅうべい)氏のひ孫。(2011/08/30-20:29)
伊藤英吉さんが亡くなってから、13年と84日が経ちました。(4832日)