大正10年、東京生まれ。昭和18年、明治大学卒業。昭和33年、演能公演組織「東京能楽鑑賞会」を企画発足。同年「能楽思潮」編集責任者。昭和61年「現代能楽」代表人。昭和49年、評伝『撩乱の花』(角川書店)にて芸術選奨文部大臣賞(評論部門)受賞。
大河内俊輝さんが亡くなってから、14年と2日が経ちました。(5116日)