高村ルナ 氏(たかむらるな)
女優、歌手、ゴールデン・ハーフ[ドイツ]
2004年 3月6日 死去がん享年53歳
ゴールデン・ハーフ(Golden Half)は、1970年代前半に活動したメンバーの全員がハーフ(という設定)の女性アイドルグループ。
渡辺プロダクション所属。
『週刊セブンティーン』1972年3月14日号の「アイドル名鑑」には所属事務所は、上条英男の「サンズ・カンパニー」と書かれている[1]。
日本テレビ系のバラエティ番組「ドリフターズ大作戦」のマスコットガールとして、1969年にエバ、マリア、ユミ、マーガレット、タミ、ミキの計6人で結成[2][3][4]。
1970年8月、スリー・キャッツの「黄色いさくらんぼ」をカバーしてデビュー。
デビュー時のメンバーはエバ、マリア、ルナ、ユミ、エリーの5人だったが、すぐエリーが抜けて4人組に。
4人時代が人気絶頂期だった。
最終的には1973年の「ロコモーション」でメンバーのリーダーだった小林ユミが抜けて3人となり、翌1974年に「メロンの気持」を最後に解散[5]。
本項では後に結成されたゴールデン・ハーフ・スペシャルについても記述する。
メンバー=
エバ(エバ・マリア・バスケス、1953年12月10日[1] - )
長野県長野市出身[6]。
スペイン人(父)と日本人(母)のハーフ。
セントテレサスカレッジを8年で中退[6]。
身長160cm(1972年3月)[1]。
グループ解散後は「ほほにかかる涙」(1975年・東芝レコード) でソロ・デビュー。
その後はタレントとして『霊感ヤマカン第六感』『笑って!笑って!!60分』『お笑いマンガ道場』などのテレビ番組にレギ ……
高村ルナさんが亡くなってから、21年と118日が経ちました。(7788日)