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上村淳之 氏(うえむらあつし)

日本画家[日本]

2024年 11月1日 死去老衰享年92歳

上村淳之 - ウィキペディアより引用

上村 淳之(うえむら あつし、1933年〈昭和8年〉4月12日 - 2024年〈令和6年〉11月1日)は、日本画家、日本芸術院会員。
本名・上村 淳(うえむら あつし)。
京都市立芸術大学名誉教授。
元京都市立美術大学教授・副学長。
日本鳥類保護連盟奈良研究所所長。
奈良市在住。
上村松篁の子として京都市に生まれる。
京都小学校特別科学学級での同級に伊丹十三がいた。
父同様、花鳥画を描く。
上村松園は祖母で、親子三代で日本芸術院会員。
松園、松篁、淳之三代の作品を展示する松伯美術館の館長も務める。
2013年、文化功労者。
2022年、文化勲章。
松園と松篁も昭和時代に文化勲章を受章しており、親子三代での文化勲章受章となる。
略歴= 1933年(昭和8年) - 京都市に生まれる 1956年(昭和31年) - 新制作協会展初入選 1959年(昭和34年) - 京都市立美術大学(現:京都市立芸術大学)専攻科を修了 1980年(昭和55年) - 創画会賞受賞 1981年(昭和56年) - 創画会会員となる 1984年(昭和59年) - 京都市立芸術大学教授となる 1992年(平成4年) - 京都府文化賞功労賞受賞 1994年(平成6年) - 松伯美術館館長 1995年(平成7年) - 日本芸術院賞受賞 1997年(平成9年) - 京都市立芸術大学美術学部長となる 1999年(平成11年) 京都市立芸術大学副学長となる(2004年まで) 京都市立芸術大学名誉教授となる 京都市文化功労者 2002年(平成14年) - 日本芸術院会員 2005年(平成17年) 京都市学校歴史博物館館長と ……

上村淳之さんが亡くなってから、12日が経ちました。

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