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谷川晃一 氏(たにかわこういち)

画家、美術評論家[日本]

2024年 3月10日 死去老衰享年87歳

谷川 晃一(たにかわ こういち、1938年2月16日 - 2024年3月10日)は、画家・エッセイスト・美術評論家・絵本作家。
妻も画家・エッセイストの宮迫千鶴。
1988年より伊東市(伊豆高原)在住で、伊豆高原アートフェスティバル運営委員長。
来歴= 東京都中央区出身。
1956年に攻玉社高等学校を卒業した。
20歳で自由美術展に入選する。
1963年、読売アンデパンダン展に出品した。
1964年、「記号の増殖」シリーズで最初の個展を東京の内科画廊で開催した。
絵画制作と並行して美術批評など文筆活動も行う。
2024年3月10日、老衰のため死去。
86歳没。
受賞= 《主な出典: 》 第7回シェル美術賞(1966年) マイアミ国際版画ビエンナーレ優秀賞(1982年) 日本絵本賞(2000年) 著書= ※著者名のないものは単著。
『展翅箱』大門出版美術出版部〈絵次元〉、1971年 小川武(著)谷川晃一(絵)『世界の平和をもとめて』国土社〈社会科学習文庫〉、1971年 荒川洋治(詩篇)谷川晃一(版画)『草原にて』沖積舎〈ミニチュア叢書〉、1974年 『アディナタの街角:谷川晃一画集』沖積舎、1977年 『絵画的理解:谷川晃一美術論集』昭和出版、1977年 『アール・ポップの時代』皓星社、1979年 『アール・ポップ』冬樹社、1980年 『視線はいつもB級センス:脱意味の美術 1979-1981(踏分道としての戦後)』現代企画室、1981年 『谷川晃一掌中画集』未来工房、1981年 『冗句パノラマ館:アート鑑賞自由自在』沖積舎、1983年 ……

谷川晃一さんが亡くなってから、256日が経ちました。

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