高見澤潤子 氏(たかみざわじゅんこ)
劇作家[日本]
(夫は漫画家・田河水泡)
2004年 6月3日 死去享年101歳
明治37年6月3日、東京生まれ。東京女子大学英文科卒業。文芸評論家・小林秀雄の実妹。昭和3年漫画家・田河水泡と恋愛結婚。執筆活動のほか、クリスチャンとして、「信徒の友」編集委員長をつとめるなど、多彩な活動を行なう。著書は「兄小林秀雄」「のらくろ ひとりぼっち」「兄小林秀雄との対話」、「一幕物脚本集」「キリスト教劇集クリスマス篇」、「愛されるよりも」「愛することの発見」「愛の重さ」「生きること生かされること」「人生の午後の時間」「シャロンの花」「自分を生かす聖書の言葉」「九十三歳の伝言」など多数。(参照元・日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」)
高見澤潤子さんが亡くなってから、20年と135日が経ちました。(7440日)