旭堂南陵 氏(きょくどうなんりょう)
講談師・四代目[日本]
(元 日本社会党所属衆議院議員)
2020年 7月30日 死去膵臓がん享年72歳
旭堂 南陵(きょくどう なんりょう)は、上方講談(講釈師)の大名跡。
旭堂一門の留め名。
本来は「あさひどう」と読ませていたが江戸と区別させる為「きょくどう」となった。
初代旭堂南陵 - 本名:浅井 金次郎(1858年 - 1911年)駿河生まれ。
元は東京を拠点にしていたが旅回りの末大阪に移住した。
生玉神社の御旅所の席主も兼ねた。
「義士伝」を得意とした。
世話好きで門弟をも養った。
晩年「旭堂一道」と改名。
二代目旭堂南陵 - 本項にて記述
三代目旭堂南陵 - 当該項目で記述
四代目旭堂南陵 - 当該項目で記述
二代目
関連作品
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タイトル 続々明治期大阪の演芸速記本基礎研究
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - 旭堂南陵
出版社 たる出版ページ数 発売日 新品価格 ¥6,300中古商品 ¥6,300より -
タイトル 講談名演集
メディア CD歌手 - (V.A.)
- 一龍斎貞山[六代目]
- 大島伯鶴[二代目]
- 宝井馬琴[五代目]
- 旭堂南陵[二代目]
- 服部伸
- 神田伯山[三代目]
- 神田伯龍[三代目]
発売元 日本コロムビア発売日 2011-12-21新品価格 ¥23,800中古商品 - ¥23,800より
旭堂南陵さんが亡くなってから、3年と232日が経ちました。(1328日)