大正15年7月3日、宇都宮生まれ。昭和7年から西川流を習い、地元の西川古八重や東京の10代目西川翁蔵に師事。21歳で年西川流名取師範。栃木県派遣の海外公演に参加する一方、地元と東京でのリサイタル「扇祥の会」などを行い、舞台「おきよ豆打」などで文化庁芸術祭賞を受賞。(参照元・日外アソシエーツ 新撰 芸能人物事典)
西川扇祥さんが亡くなってから、15年と70日が経ちました。(5549日)