川村雨谷(かわむらうこく)
司法官、画家[日本]
1906年 12月29日 死去享年69歳
天保9年8月8日生まれ。慶応元年長崎奉行支配定役となり、在任中に木下逸雲・鉄翁祖門に文人画を学んだ。明治2年、刑部省に勤め、大審院判事に進んだ。31年に退官後は、文人画界の重鎮として活躍。明治39年12月29日死去。69歳。江戸出身。名は応心。字は広卿。通称は新介。別号に休翁。作品に「箕山秋色図」など。(参照元・デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
川村雨谷が亡くなってから、117年と307日が経過しました。(43041日)