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アル・マームド 氏Al Mahmud

詩人作家[バングラデシュ]

2019年 2月15日 死去享年94歳

アル・マームド - ウィキペディアより引用

アル・マームド( ベンガル語: আল মাহমুদ、1936年7月11日 - 2019年2月15日)は、バングラデシュの詩人。
クミッラ (Comilla) に生まれる。
1950年代から知られるようになり、1963年に初の詩集『Lok Lokantor(ひとつの世界からもうひとつの世界へ)』を発表する。
1973年の詩集『Sonali Kabin(黄金の契約)』に収録された表題作は、バングラデシュ詩の傑作として高く評価された。
1968年にバングラ・アカデミー賞 (Bangla Academy Award) を受賞している。
日本語訳著作= 『バングラデシュ詩選集』 丹羽京子編訳、大同生命国際文化基金〈アジアの現代文芸シリーズ〉、2007年。
- 以下の作品を収録。
「森で疲れた日に」 「雨が足りない」 「こんな満足」 「帰路の道連れ」 「わからないことは同じだ」 「舟で」 「水を見て怖くなる」 「わたしの行こうとするところすべて」 「緑の葉の」 「帰還の恥」 「その射抜くような視線」 「黄金の契約」 「目」 「わたしの不在」 「ブッドデブ・ボシュとの会見」 「フォルククの墓で黒いジャッカルが」 「月の方へ」 「なにも覚えていない」 「スラボン月」 「真実」 「永遠の時」 「愛しい人よ、君のほかに」 「書くとき」 「羽を持つ人間」 「わたしはただ」

アル・マームドさんが亡くなってから、5年と280日が経ちました。(2106日)

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