上田萬年(うえだかずとし)
国語学者[日本]
1937年 10月26日 死去直腸がん享年71歳
上田 萬年(うえだ かずとし / うえだ まんねん、1867年2月11日(慶応3年1月7日) - 1937年(昭和12年)10月26日)は、日本の国語学者、言語学者。
東京帝国大学名誉教授、國學院大學学長、神宮皇學館館長、貴族院議員。
国語研究室の初代主任教授、東京帝国大学文科大学長や文学部長を務めたほか、文部省専門学務局長や臨時仮名遣調査委員会の委員等を務めた。
小説家円地文子の父。
関連作品
-
タイトル 上田万年再考—日本言語学史の黎明
種別 ハードカバー著者 - 長田俊樹
出版社 ひつじ書房ページ数 発売日 新品価格 ¥5,720中古商品 ¥9,843より -
タイトル 日本語を作った男 上田万年とその時代
種別 単行本著者 - 山口謠司
出版社 集英社インターナショナルページ数 発売日 新品価格 ¥1,251中古商品 ¥699より
上田萬年が亡くなってから、86年と176日が経過しました。(31588日)