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アルマンド・トロヴァヨーリ 氏Armando Trovajoli

作曲家指揮者[イタリア]

2013年 2月28日 死去享年97歳

アルマンド・トロヴァヨーリ - ウィキペディアより引用

アルマンド・トロヴァヨーリ(Armando Trovajoli, 1917年9月2日 - 2013年2月28日)は、イタリアの作曲家、指揮者である。
ジャズの分野で、200作を超える映画音楽を手がけている。
『ふたりの女』、『昨日・今日・明日』、『あゝ結婚』、『あんなに愛しあったのに』の作曲で知られる。
来歴・人物= 1917年9月2日、イタリアのラツィオ州ローマ県ローマで生まれる。
父はヴァイオリン奏者で、アルマンドもヴァイオリンを学び、のちにピアノと作曲をサンタ・チェチーリア音楽院に学んだ。
1962年2月14日、女優のピア・アンジェリと結婚、翌1963年1月8日、ふたりの間にハワード・アンドリュー・ルガンティーノが生まれる。
1966年、マルコ・ヴィカリオ監督の『黄金の七人』でナストロ・ダルジェント作曲賞を初受賞する。
1969年、妻ピア・アンジェリと離婚、ピアは2年後にバルビツール酸系薬物の過剰摂取で死去している。
1972年6月7日、歌手のマリア・パオラ・サピエンツァと正式に結婚、のちに次男ジョルジョが生まれる。
1978年、エットーレ・スコラ監督の『特別な一日』でナストロ・ダルジェント作曲賞を二度目受賞する。
同年、マルコ・ヴィカリオ監督の Mogliamante でダヴィド・ディ・ドナテッロ賞音楽賞を受賞する。
1984年、エットーレ・スコラ監督の『ル・バル』でダヴィド・ディ・ドナテッロ賞音楽賞を受賞する。
1987年、エットーレ・スコラ監督の『ラ・ファミリア』でナストロ・ダルジェン ……

アルマンド・トロヴァヨーリさんが亡くなってから、11年と266日が経ちました。(4284日)

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