エットレ・ソットサス 氏Ettore Sottsass
建築家、工業デザイナー[イタリア]
2007年 12月31日 死去享年91歳
エットレ・ソットサス(Ettore Sottsass、1917年9月14日オーストリア=ハンガリー帝国・インスブルック生まれ - 2007年12月31日ミラノで没)はイタリアの建築家、インダストリアルデザイナー。
ソットサスは戦後イタリアン・デザインに対する世界的な評価を高めた一人で、その作品・スタンスは、影響力が強く、派手で独創性に優れ、時には称えられ時には批判も受けた。
ソットサスは、1958年にオリベッティ社の製品デザインで名を知られるようになった。
1959年にはオリベッティのイタリア初の大型コンピュータ・エレア9003を手がけ、1960年代にはコンピュータや周辺機器をはじめ、「テクネ3」や「ヴァレンタイン」といったポータブル・タイプライターなど数多くの製品デザインを行った
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関連作品
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タイトル 夜ノ書 エットレ・ソットサス自伝
種別 単行本著者 - エットレソットサス
- EttoreSottsass
- 東暑子
出版社 鹿島出版会ページ数 発売日 新品価格 ¥3,740中古商品 ¥4,847より -
タイトル エットレ ソットサスの目がとらえた カルティエ宝飾デザイン [図録]
種別 大型本著者 - エットレソットサス,醍醐寺,日本経済新聞社文化事業部
出版社 日本経済新聞社ページ数 発売日 新品価格 ¥4,879中古商品 ¥4,879より
エットレ・ソットサスさんが亡くなってから、16年と117日が経ちました。(5961日)