並河靖之(なみかわやすゆき)
七宝家[日本]
1927年 5月24日 死去動脈硬化症享年83歳
並河 靖之(なみかわ やすゆき、弘化2年9月1日(1845年10月1日) - 昭和2年(1927年)5月24日)は、日本の七宝家。
明治期の日本を代表する七宝家の一人で、京都を中心に活躍。
近代七宝の原点である有線七宝にこだわり続けてこれを極め、東京で活動した無線七宝を得意とするライバルの濤川惣助と共に、二人のナミカワと評された。
関連作品
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タイトル 並河靖之と明治の七宝業
種別 単行本著者 - 武藤夕佳里
出版社 思文閣出版ページ数 発売日 新品価格 ¥9,900中古商品 ¥8,604より -
タイトル 京七宝 並河靖之作品集―清水三年坂美術館コレクション
種別 大型本著者 - 村田理如
出版社 淡交社ページ数 発売日 新品価格 ¥39,970中古商品 ¥39,970より
並河靖之が亡くなってから、95年と38日が経過しました。(34737日)