植松正 氏(うえまつただし)
刑法学者[日本]
1999年 2月3日 死去享年94歳
植松 正(うえまつ ただし、1906年(明治39年)1月21日 - 1999年(平成11年)2月3日)は、日本の刑法学者・裁判官・検察官・弁護士。
一橋大学名誉教授。
千葉県出身。
台北帝国大学教授を経て、一橋大学刑法講座初代専任教授を務めた。
NHK放送文化賞受賞。
紫綬褒章受章。
司法試験考査委員、日本尊厳死協会長等を歴任。
死刑存置を主張するなど、保守的な立場を取る。
1989年には大喪の礼に出席。
関連作品
-
タイトル 新刑法エッセイ 1
種別 単行本著者 - 植松正
出版社 勁草書房ページ数 発売日 新品価格 ¥30,080中古商品 ¥30,080より -
タイトル 刑法概論〈2〉各論 (1975年)
種別 ハードカバー著者 - 植松正
出版社 勁草書房ページ数 発売日 新品価格 ¥4,061中古商品 ¥4,061より
植松正さんが亡くなってから、25年と82日が経ちました。(9213日)