小野十三郎 氏(おのとうざぶろう)
詩人[日本]
1996年 10月8日 死去享年94歳
小野 十三郎(おの とおざぶろう、本名は小野 藤三郎〈とうざぶろう〉、男性、1903年(明治36年)7月27日 - 1996年(平成8年)10月8日)は、日本の詩人。
関西詩人協会所属。
詩誌「赤と黒」に参加。
アナーキズム傾向の強い第1詩集『半分開いた窓』(1926年)を刊行した。
また、日本の伝統叙情論を否定する詩論で、論壇に衝撃を与えた。
作品に『大阪』(1939年)、『異郷』(1966年)など。
関連作品
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タイトル 小野十三郎論―詩と詩論の対話
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タイトル 詩論+続詩論+想像力 (思潮ライブラリー・名著名詩選)
種別 単行本著者 - 小野十三郎
出版社 思潮社ページ数 発売日 新品価格 ¥6,380中古商品 ¥6,130より
小野十三郎さんが亡くなってから、27年と172日が経ちました。(10034日)