レオンハルト・オイラーLeonhard Euler
数学者[スイス]
1783年 9月18日 死去享年77歳

レオンハルト・オイラー(Leonhard Euler、1707年4月15日 - 1783年9月18日)は、18世紀の数学者・天文学者(天体物理学者)である。
当時の数学界の中心的人物となり、19世紀へと続く厳密化・抽象化時代の礎を築いた。
数学者としての膨大な業績と、後世の数学界に与えた影響力の大きさから、19世紀のガウスとともに「数学界の二大巨人」と呼ばれている。
右目を失明していたことから「数学のサイクロプス(単眼の巨人)」とも呼ばれた。
さらに後には、数学の研究に没頭し過ぎたあまり左目も失明したが、その後も亡くなるまで研究をやめることはなかった(後述)。
関連作品
レオンハルト・オイラーが亡くなってから、240年と83日が経過しました。(87743日)