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清水由貴子 氏(しみずゆきこ)

歌手女優[日本]

2009年 4月21日 死去自殺享年49歳

清水 由貴子(しみず ゆきこ、本名同じ、1959年〈昭和34年〉9月7日 - 2009年〈平成21年〉4月20日)は、日本の歌手・女優・タレントである。
愛称は「ユッコ」。
来歴・人物= 芸能界デビュー= 東京都台東区出身。
1976年2月18日(放映は同年3月14日)、NTVのオーディション番組『スター誕生!』の第16回決戦大会で、イルカのヒット曲『なごり雪』を歌唱。
芸能プロダクション、レコード会社合わせて14社からスカウトのプラカードが上がる。
同じこの決戦大会で合格し、後にピンク・レディーとなる根本美鶴代と増田啓子の二人組をおさえて最優秀賞(グランドチャンピオン)となった。
当時の「スター誕生!」の審査員で、デビュー曲の作詞も手がけた阿久悠によれば、テレビ予選に合格した時点で、既に次の決戦大会の大本命として、各社スカウトマンから注目されていた。
決戦大会後は日本テレビを交えた作戦会議が何度も開かれ、期待の新人として万全に万全を期す形で、合格から1年後の1977年3月1日に「お元気ですか」でCBS・ソニーから歌手デビュー。
清水のキャッチフレーズは「ほほえみスイング まごころハミング」で、同じ1977年に女性アイドル歌手としてデビューを果たし、清水と仲の良かった榊原郁恵・高田みづえと共に当時「フレッシュ3人娘」と称された。
狩人、荒木由美子なども同期。
後にソニーのプロデューサー酒井政利は「私は新人は自分で探すという自負心があったため、本来は『 ……

清水由貴子さんが亡くなってから、15年と214日が経ちました。(5693日)