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有光教一 氏(ありみつきょういち)

京都大学名誉教授・朝鮮考古学[日本]

2011年 5月11日 死去膿胸享年105歳

有光 教一(ありみつ きょういち、1907年11月10日 - 2011年5月11日)は、日本の考古学者。
専攻は朝鮮考古学。
京都大学名誉教授、高麗美術館研究所所長。
朝鮮考古学の先駆者とされる。

有光 教一氏(ありみつ・きょういち=京大名誉教授・朝鮮考古学)11日午後0時25分、膿胸のため大阪府高槻市の介護施設で死去、103歳。山口県出身。自宅は京都府大山崎町円明寺西法寺1の14の4棟204号。葬儀は近親者のみで行う。喪主は長男一登(かずと)氏。 戦前、朝鮮半島の古墳発掘調査を行い、朝鮮総督府博物館主任も務めた。80〜84年には奈良県立橿原考古学研究所所長を務め、89年から高麗美術館研究所所長。(2011/05/11-19:30)

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有光教一さんが亡くなってから、12年と313日が経ちました。(4696日)

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